H-HマウントSMR-1224で180cmアンテナ回転~(1)組立て

機材・設置のあれこれ
04 /01 2007
先日購入した36VタイプH-Hマウント(horizon to horizon mount)「SMR-1224」の取付作業をこの週末に行いました。

【作業にあたって参考にしたページ】  今回も印刷して活用させて頂きました。(*^ ^*)

 ・「ひろきちの雑感」~「180cmへの道
 ・「Explanation of satellite antenna polar mount


■駆動装置について

 →駆動装置(モーター)についての概要


■アンテナの改造



今回使用したのは床置タイプ180cmアンテナです。このままではH-Hマウントを取り付けられないので、DIY店にて購入した金属棒各60cmを利用し改造を行いました。

据え置き型アンテナの裏側にあるリングに穴を開けH-Hマウントを直接接続することも可能ですが、デクリネーション角を加味したアンテナ仰角調整に必要な穴の遊びを作ることが出来ないため、別途購入しておいたアンテナアダプター(←ドリル下の黒い板です)との組み合わせにしました。


■H-Hマウントの組立て

 

先日設置した「DG-120+」と同じタイプの回転装置なので部品の形も似たような感じですが、説明書はSMR-1224の方が実質見開き2ページと遥かに簡素でした。



アンテナ1枚を抱えているかのような重量なので、マウントの向きを変えたり転がしたりするのに一苦労でした。アダプタープレート無しでのH-Hマウント完成形は上の様な感じです。



ポールに据え付けたH-Hマウントにアダプタープレートを乗せたアンテナ裏リングを設置。分割アンテナ板を1枚ずつ組んでいきました。


■ケーブルの接続

スペアナと使い慣れたチューナーを使ったアンテナ調整が先になるので、ポジショナーにはH-Hマウントが単独・手動で動作するようキャブタイヤケーブルのみ仮接続しました。



4芯キャブタイヤケーブルは通す穴の都合上推奨されているらしい0.75sqではなく、一回り細い0.5sqにしました。購入したのは「小柳出電気商会」のネット通販です。

 

SMR-1224のフタを開けるとモーターが出てきます。ケーブル接続案内図もここにシールで貼られていました。配線さえ合っていれば色の組み合わせは自由らしいのですが、今回は説明シールの通りにしました。但しグレーの線は無いので消去法で残ったグリーンに読み替えました。

5箇所のうち1箇所が空のままで、上2つに緑と黒のセンサー(SENSOR)用ケーブルを、下2つに赤と白のモーター(MOTOR)用ケーブルを接続。緑と黒は入れ違えても問題は無いそうですが、赤と白については最終的に受信に使うチューナーで作動させたところ西向き・東向きの矢印と進行方向が逆になったため、ポジショナー側で逆に接続し直しました。

ちなみにセンサー用ケーブルをモーター用ケーブルの接続場所に誤って繋ぐと甚大な故障の原因になるそうです。新品のH-Hマウントを駄目にしないよう注意を払いました。


■オイルの吹き付け

全ての作業終了後、さび防止のためKUREのオイルをスプレーしました。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

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