真南に来る衛星~衛星と同じ東経にある地域のライン・参考図

用語・各種数値・データ/図表
10 /15 2009
アクチュエーターを取り付けたポーラーマウントアンテナ、パラボラをモーター駆動するH-Hマウントの調整時に真南を出す際の目安として用いる真南の衛星は、日本国内でも地点によって異なってきます。

どの辺りでどの衛星が真南に来るのかをまとめてみました。(クリックすると拡大します。)



要は、衛星の方位が140.0Eだと東経140である地域でその衛星が真南に来る、という具合に、衛星が静止している経度(Lyngsat等では○○○.○Eもしくは○○○.○Wと表示)と受信地点の経度(東経/西経○○○.○度)が一致していれば、その衛星はその地点において真南に位置する衛星、という話のようです。


■真南に来る衛星の偏波角はゼロ

真南に来る衛星では偏波角が0°になるので、試し受信によってLNBFの垂直プローブがどちらなのかを知る際にも使えるかと思います。

ちなみに我が家がある場所ではExpress-AM3がほぼ真南に来ます。この衛星はCバンド放送、Kuバンド放送の両方が送信されているので230cm回転アンテナと90cm回転アンテナの双方を調整する際に利用でき助かっています。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

所有Slingbox;
PRO-HD、350、500、M2

所有PC;
Windows 10、Windows 7

所有タブレット;
iPad、Android、Windows 10

その他;
Apple TV、Android TV Box