海外衛星ツイン/コンボモデルへの増設チューナー取り付け

海外衛星チューナー
04 /13 2010
海外衛星チューナーには増設用のチューナースロットが用意されており、合計2機のチューナーを搭載できるツインモデルもしくはコンボモデル、更には合計3機のチューナーを積めるトリプルモデルが市場に出回っています。

特に見かけるのは海外衛星のDVB-SもしくはDVB-S2チューナーがメインで、2機目のスロットにヨーロッパの地デジであるDVB-T、ケーブルテレビであるDVB-Cチューナーを増設してコンボタイプにするという利用方法だと思います。あとはDVB-S2チューナーを増やして海外衛星の裏録画に役立てたり、2基のアンテナモーターを1つのボックスで制御するといった用途で使用されることも多いようです。

これらは最初から2機搭載されている状態が売られていることもしばしばですが、増設用チューナーを単体で買って後から増やしたり、2ndチューナースロットに挿し込んであったチューナーの種類を変更したりすることも可能です。

■チューナー増設の手順

今回はツインチューナー対応のDVB-S2チューナーAZBox HD Premium+(Plus)の2ndスロットにDVB-S2チューナーを増設したので、その様子を写真にてまとめておきたいと思います。





今回増設するSAMSUNG製チューナーの表と裏になります。サイズ自体はそう大きくありません。


チューナーのふたカバーを固定しているネジを外します。増設スロットのカバーも取り、場所を空けます。


赤丸で囲んだ部分がAZBox HD Premium+の増設チューナー用スロットになります。どのチューナーも多かれ少なかれ似たような感じになっているかと思います。


増設用チューナーをチューナースロットの奥までしっかり押し込みます。


1stチューナー(同モデルではチューナーA)、2ndチューナー(〃チューナーB)が並ぶツインチューナーに無事変身しました。後はチューナーのふたを戻してネジどめします。


設定画面にて増設用チューナーが認識されていることを確認できました。


■IPBox 9000HD Plusの例

別のチューナーの1stチューナーと2ndチューナーの例です。





どちらもDVB-S2チューナーなのですが、AZBox HD Premium+が全く同じ形のSAMSUNGチューナーを積んでいるのに対し、こちらは2ndチューナーの大きさ・形が異なっていました。

ちなみにとあるチューナーの話を海外フォーラムで読んだことがあるのですが、ツインチューナーであるにも関わらずどちらもスロットから外すことができない固定されたままの製品もあるのだとか。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

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