光デジタル出力端子、USB入力端子など装備~次世代のハイエンドRecivaネットラジオ端末

インターネットラジオ
05 /08 2010
昨年からRecivaネットラジオ端末にも光デジタル出力端子装備モデルが登場するようになりました。DAB、FMを同時に実現したStingrayモジュール(ただし基本部分はこれまでのBarracudaモジュールと同等とのこと)を搭載するなど、中身も従来とは異なる部分がある物が多いようです。

各社から発売され品揃え(→外部サイトの端末リストはこちら)の豊富なReciva端末群はこれまで本体にスピーカーが一体化された家庭向けモデルが主体だったのですが、ドイツDNTのIPdio Tuneを皮切りに光デジタル出力端子等を備えたモデルが出始めました。

■DNT IPdio Tune → 製品紹介URL

昨年SPDIF出力可能なReciva端末を探していて行き当たった機種です。同軸、角型トスリンク両方の光デジタル出力端子以外にも、USB入力端子やSDカードスロットがあり音楽ファイルの再生に対応しているとのこと。(取扱説明書に英語説明も載っています。)

公式通販ではVAT込みで149.95ユーロ(ユーロ安の現レートでは2万円弱)、Conrad.deでは129.00ユーロ(現レートで1万円台半ば)となっています。

■Grace Digital GDI-IRDT200製品紹介URL

外見が全く同じなのでDNT IPdio TuneのOEMなのではないかと思われます。デジタル音声出力端子、USB端子、SDカードスロット装備に加え、iPohoneと連動してのコントロールにも正式対応しているのだとか。スペック表に日本語も含む12ヶ国語サポートと記されており、大変興味深い製品だと感じました。

品切れ表示している米国サイトではなく通販を受け付けているように見受けられたカナダサイトで問い合わせを送ってみたのですが、299.99カナダドル(2万円台半ば)でネットショップに掲載されているものの、実際に入荷するのは6月中旬~下旬になるとのことでした。

北米モデルであれば欧州モデルよりも電圧に関しては面倒も少なそうですし、その時期になったら再度検討してみたいと思います。

■Tangent NET-200 → 製品紹介URL

Tangent Quatt同じ会社の製品です。こちらもUSB端子があり外部機器のオーディオファイル視聴に利用する仕組みになっているとか。

NET-200は日本国内のポーカロ・ラインがすでに発売を行っており、99,800円で販売されているようです。ちなみに今回は日本向けモデルとはせず、専用変圧器を最初から添付して欧州230V製品をそのまま使うようにしたようです。

ちなみに欧州では450ユーロ(現在のユーロ安レートでは5万円強)で買えますが、まだ各国で流通しているという状態ではなく検索してもネットショップが多数ヒットするという状態ではありませんでした。

■ROTEL RT-09 → 製品紹介URL

こちらもハイエンドモデルで、ROTEL社から発売されるというハイエンドモデル姉妹シリーズの中でも一番簡素なタイプであるようです。新しいせいかまだ公式サイトにバックパネルの図などがアップされていないため詳細は確認できませんでしたが、関連製品と同じであれば光デジタル出力端子が用意されているのではないかと思われます。

価格ですが、英国の通販サイトでは699.00ポンド(9万円台半ば)、イタリアのサイトでは800ユーロ(9万円台前半)となっていました。この先RDG-1520、RCX-1500と更に高いモデルも出回っていく見込みのようです。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

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