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iPhone/iPod touchをネットラジオ端末として利用する

インターネットラジオ
12 /21 2010

これまで携帯音楽プレーヤーに関してはiPod classicで音楽と動画を見るだけにとどまっていたのですが、今回ついにiPod touchに手を伸ばしてしまいました・・・(^^;)

■iPod touch購入の動機

1)光デジタル出力のあるReciva対応ネットラジオ端末が巨大

現在のtangent QUATTRO MK2から光デジタル出力端子つきのモデルに買い換えようとしたのですが、いずれも40cm×30cmといった巨大なサイズで、海外衛星チューナー用に使っているメタルラックにも収納できないことがネックとなっていました。

情報収集の結果、iPod classicとドック接続しデジタル音声の形で取り出すために使っていたONKYO製ND-S1とiPod touchの組み合わせを試してみたいと考えるようになりました。さすがにスマートフォンまでは必要が無かったため、iPhoneではなくアプリを入れられるという点ではほぼ同等のiPod touchを検討。

音質という点ではiPod touchよりもデジタル音声出力端子のついたRecivaネットラジオ端末に軍配が上がるかとは思うのですが、家のあちこちで気軽にネットラジオを聴くという目的に関しては、iPod touch/iPhoneの方が優れているように感じました。

iPod touchは小さいので、イヤホンを付けたり/外したり、ドックに接続したり/外したり、といった作業がとても楽です。据え置き型端末とは違い、気軽に手に取って聴くという作業が可能なのが良いです。

2)各種アプリの充実

iPhone/iPod touchの良いところは、Reciva専用端末とは違って、色々なサービスのアプリを利用できるという点です。Reciva以外が提供するネットラジオサービスをあれこれ活用して、今まで以上にストリーミングを楽しめるのではないかと考えました。


■実際に購入してみて

iPod touch内蔵スピーカーから出てくる音がかなりしょぼいことは確かですが、ポケットに入れて運べるという携帯性は非常に大きかったです。電波の届く範囲が広くなっている今時のルータを使っているお蔭で、家の隅に行ってもストリーミングが途切れることなく楽しめます。

iPhoneでなくとも、WiMAXサービスを使えばiPod touchを持ち出して街中や車の中でストリーミングを視聴できるという利点もあります。今はまだアプリを購入していませんが、将来的にはSlingPlayerの携帯版を入れて気軽に海外テレビのストリーミングを見るということも試してみるつもりです。


■iPhone/iPod touch/iPad用のRecivaアプリ

RecivaはiPhoneアプリ「Reciva iRadio」を提供しており、iPhone、iPod touch、iPadをRecivaサービス対応ネットラジオ端末として使うことができます。こちらの日本のiTunes App Storeから230円で購入可能です。

【登録作業】

登録コード

アプリをインストールしてから初めて「More」画面を開くと、「registration code」が表示されます。これは通常のRecivaネットラジオ端末登録でも登場する端末登録用のコード番号です。

端末登録

https://radios.reciva.com/にログインし、端末登録を行います。この時点ではtangent QUATTRO MK2しか登録されていないので、「Add another radio」という部分の「Registration code」欄に上で取得した登録用コードを入力。

iPod touchの追加

無事にiPod touchに入れたiRadioアプリが新しいReciva対応ネットラジオ端末として認識され、シリアルナンバーが表示されました。

【My Stuffの読み込み】

マイ画面

端末登録が完了してから再度「More」画面にアクセスすると、Reciva.comで登録しておいた各種お気に入り・ブックマークが読み込まれます。

【My Streamsのお気に入りURLを再生】

My Streamsの登録URL数が数百あるため少々読み込みに秒数がかかりましたが、他のReciva端末と情報を共有しているため、これまでに登録しておいた情報をそのままiPod touchでも流用することができました。

radioio

My Streamsに登録してあるradioio.comのBig BandチャンネルURLを再生しているところです。iPod touchならではの大画面にてストリーミング情報の確認や、再生・停止のコントロールができます。

【追記~Real Media形式のストリーミング再生について】

Reciva公式フォーラムにも情報が寄せられていましたが、やはりReal Media形式のストリーミングには対応していないようです。.rm拡張子のURLだと、「Error - Unsupported Stream」とエラーが表示されてしまいます。

Real Media形式にも対応しているRecivaネットラジオ端末本来の利点をフルに生かすとなると、やはり通常の専用端末を使うべきなのかもしれません。iPod touchで完全に対応していればtangent QUATTRO MK2を早々と手放すつもりだったのですが、もう少し様子を見て普段頻繁に聴く局が再生できるかどうかをじっくり確認していくことにしようかと思います。

(その後iPod touchアプリが便利であること、PCにある音楽ファイルの再生機能は利用しないこと、Real形式の局をあまり聴かないことから、長らくお世話になったQUATTRO MK2を里子に出すことに決めました。500Kbpsを超える高ビットレートだとiPod touchでは厳しくなるようですが、よく聴く局はいずれも300Kbps未満なので気になることもまずないだろうと判断しました。)


■iPhone/iPod touch/iPadでBBCラジオを聴く

Recivaサービスの大きなメリットといえば、BBCラジオのストリーミング、オンデマンド、Podcastの各種サービスにアクセスできる点だと思います。Walesといった地方局までカバーしているので、BBCラジオをとことん聴きたい方には230円を出すだけの価値はある気がします。

BBC Radio 1を再生

BBC Radio 1を再生しているところです。左上の「i」マークから、オンデマンドサービスやポッドキャスト一覧にアクセスできます。

サービス詳細

BBC Radio 1の詳細ページにある「Additional Content」に、「On Demand」や「Podcasts」が表示されます。

オンデマンド

オンデマンドサービスの一覧です。番組名を押すと日付・曜日一覧が表示されるので、視聴したい録音の日付を選んで再生を開始します。試しに視聴してみたところ、WMAの48Kbpsで再生が行われました。


■ND-S1経由でコンポと接続、ネットラジオを聴く

ONKYO製ND-S1にiPod touchを接続し、コンポから音を出すようにしてみました。48Kbps程度だと少々苦しいのですが、128Kbpsまでいけばtangent QUATTRO MK2内蔵スピーカーや、アナログの音声出力端子から音を取ってくるよりも遥かに良質なサウンドを手に入れることができました(^ ^)

iPod touchを買おうとしたそもそもの動機は「光デジタル音声出力のあるReciva端末が欲しい」というものでしたが、オーディオ素人の自分にとっては今回のこの組み合わせでも十分満足できるレベルになりました。

ネット上の情報によるとND-S1と一つ前のバージョンのOSが入ったiPod touchとの組み合わせでは音の途切れが発生していたようですが、私が購入した時点では既にOSバージョンが新しくなり不具合も解消されていました。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。PC自作機の手入れや新たな趣味の開拓ができない中で大型メッシュアンテナまで破損し、そのまま海外衛星受信は引退へ。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

所有Slingbox;
PRO-HD、350、500、M2

所有PC;
Windows 10、Windows 7

所有タブレット;
iPad、Android、Windows 10

その他;
Apple TV、Android TV Box

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