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IPBox 9000HD Plus(CubeRevo)をEnigma2専用機に変更

Dreambox/Enigma2
12 /24 2010
これまでCuberevoのオリジナルファームウェアをメインとしてチューナー本体に、DreamboxのDM8000HD等と同じEnigma2を二次としてUSBメモリにインストールする形でデュアルブートにしていたIPBox 9000HD Plus(韓国CubRevoのOEM)ですが、正直なところメーカーオリジナルファームウェアがこちらの使い方・ニーズに少し合っていませんでした。

画質・音質は良好なのですが設定メニューがDreamboxのようにマニア向けではないので、メインチューナーとして使っているAZBox HD Eliteを機能面の細かさで補うにはEnigma2の力を借りることが多かったと言えるかもしれません。 デュアルブート時にリモコンで起動用の選択番号を押すのもいささか面倒だったので、Enigma2のみを本体にインストールする使用方法にシフトしてみることにしました。

■Flashバージョンの使用

これまではUSBメモリによるデュアルブート用imageを使っていましたが、今回はIPBox 9000HD Plus本体にインストールするということで、同じ開発元が出している全く同じバージョンの「Flashバージョン」をダウンロードしました。

PKT v1.0

IPBox 9000HDはUSBメモリを使ってファームウェアを更新する際、ファイル名を「usb_update.img」に変更する必要があります。

PKT v1.0

PC側で名前を書き換えた後、USBメモリを本体に挿して通常通りのファームウェア更新手順で中身の書き換えを開始します。 作業中、チューナーの前面パネルには以下のメッセージが順番に表示されます。

「LOAD SW」

「ERASING XX」(XX部分に完了度が%にて表示される)

「FLASHING XX」

「DONE」

前面のON/OFFボタンを押す

「BOOTING」と表示され、Enigma2の読み込みが開始する

次にEnigma2のようこそ画面が表示されるので、案内に従って設定を行います。今回使ったPKTイメージはポーランドのチームによる開発なので、最初ポーランド語でメッセージが出てきます(^^;)

手順自体はイラストを見れば内容が分かるので、設定を進めている途中で「Tak」(Yes、はい)(ちなみにNie=No、いいえ)と答えるかOKボタンを押すかしていれば、最後の方の言語設定までたどり着くことができるかと思います。なお、ネットワーク設定等は選択言語に切り替わった後で登場します。

Enigma2ファームウェアのインストールが完了したら、衛星リストのファイル等をPCからチューナーに転送して使いたい機能を稼働させていきます。


■Mkfs failedエラー

CubeRevoオリジナルファームウェアを本体に入れていた最初の時点から取り付けられていたHDDをEnigma2 Flashバージョンに変えてからマウントしようとしたのですが、「Mkfs failed」というエラーが出てしまいました。調べてみると、DramboxやEnigmaイメージをインストールしたLinuxチューナーにたびたび発生している不具合なのだとか。

とりあえずファクトリーリセットをかけたところ、「Mkfs failed」エラーは出なくなりました。

イメージの種類やバージョンを変えると直ることもあるようですし、IPBox 9000HD Plusで録画することはまずないので、これについてはのんびり解決策を探っていきたいと思います。


■実際にimageを変更してみて

Flashバージョンに変えてみて操作・反応速度が上がったかというとそうでもなく、USBメモリの時とあまり違いを実感しない場面が多いです。

相変わらず衛星サーチにかかる時間はAZBox HDよりも長いですし、そもそも大元のソフトの衛星・トラポン設定メニュー自体がPCレスでは難しい作りなので、Dreamboxに限らずEnigma2機をメイン機や唯一の海外衛星チューナーとして使うのは結構不便が多いような気がします。

自分が欲しいと思った機能が全部詰まっている海外衛星チューナーというのはまずないので、やはりどうしても複数のチューナーを使う分けるという形になってしまうのかもしれません。

最近はオンラインでPDF説明書、チャンネルエディタ、サンプル用として使える衛星・チャンネルリストファイルの一式が入手できるので、買いたいと思ったチューナーだとどこまで細かく操作・設定できるかを把握できるので助かっています。これのお蔭で自分には合わないチューナーを間違って買ってしまうリスクが大幅に減りました。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

所有Slingbox;
PRO-HD、350、500、M2

所有PC;
Windows 10、Windows 7

所有タブレット;
iPad、Android、Windows 10

その他;
Apple TV、Android TV Box

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