今年も秋の太陽雑音シーズン

受信トラブルや失敗話
10 /03 2008
秋の太陽雑音が発生する時期に入りました。平日は昼間に海外衛星を見ることはまず無いのですが、週末に少々不便しそうです。

120cmや150cmアンテナを使っていた頃は障害の影響を受ける時間が長かったのですが、今年は230cmに変更したので短くなって助かりました。大型アンテナは設置・維持が大変ですが太陽雑音に関しては楽で良いのかもしれません。

メーカーサイトから消えた4月1日リリースのファームウェア

受信トラブルや失敗話
04 /21 2008
数々の不具合を起こし果てにはアクチュエーターの駆動メニューで暴走を起こして新品ポーラーマウントアンテナの破壊を招いた4月1日付TF7700HSCI用更新ファームウェア(System ID:23022、Application Version:TF-HSCE 7.00.82)がメーカーサイトから削除されていました。

重大なバグがあり提供を中止したということでしょうか?同バージョンに関してGoogleでヒットしたのはドイツのフォーラムしかなく、詳しいことまでは調べられませんでしたが、今回ファームウェアのハズレくじを引いてしまったということになるようです。

取り急ぎチューナーには一つ前のバージョン7.00.82を上書きしました。

今回の失敗・アンテナ破壊を教訓に、今後は新しいファームウェアが出ても暫く様子を見てからインストールしなければと思っています。

更なる災難・・・不調チューナーによるアクチュエーター誤作動で新品追尾装置破壊

受信トラブルや失敗話
04 /20 2008
Topfieldチューナーのファームウェア不具合が更なる悲劇を引き起こしてしまいました。デクリネーション角の修正といった再調整作業を終えていざ通常の受信生活に戻ろうとした矢先のことでした。

チューナーでE1、W1といった具合にアクチュエーターを微動させてベストポイントを探っていたところ、突然誤作動を起こしてアクチュエーターが思い切り伸びた状態まで動き、リモコンによる操作も一切受け付けないまま西端のIntelsat-906をも越えた位置に進んでしまいました。

問題はリミットスイッチでの衝突停止措置をまだ取っていなかったという点です。

西側には障害物があり、仰角が0°を下回る状態になるとアンテナの縁以外にもアクチュエーターがマウントの隅に当たってアクチュエーター取り付け板がめくれあがるような形になる恐れがありました。

全ての衛星を記憶させてからフタを開けてリミット設置を行おうとしていた矢先に、ファームウェア更新でダメダメになってしまったTF7700HSCIの誤作動により衝突事故が起こり、アンテナのパーツが予想した通りの形でめくれあがって変形してしまいました。

購入後まともに海外衛星放送を見ないまま新品追尾装置は破損してしまいました。アクチュエーター取り付け部分が2個所とも人力では戻せない負荷を受けて変形しているので、私にはどうしようにもない状況です。

今やTF7700HSCIは暴走チューナーと化しています。もう一度ファクトリーリセットをかけて録画モデルでなかった頃の状態に戻すことを検討しなければと思います。

本当に今回はついていません。海外衛星の受信作業は好きですが、さすがに疲れてきました・・・。

チューナーの不具合と衛星データ全消失・初期化リセットトラブル

受信トラブルや失敗話
04 /19 2008
海外衛星Cバンド放送受信再開に向けてTF7700HSCIを何度かON/OFFしていたところ、勝手にファクトリーリセットがかかって衛星・チャンネル情報が全部消失するという災難に見舞われてしまいました。

チューナーは2008年4月1日付でリリースされたTF7700HSCIヨーロッパモデル用更新版ファームウェアを入れてあるいわば最新の状態なのですが、このチューナーを録画対応モデルに変えてから

● チャンネル移動のため特定の衛星に移動しようとするとチューナーが落ちて勝手に再起動し、再度その衛星への移動を試みても同じように落ちてしまう。
● トラポン情報入力時に周波数を3880といった具合に入力しているはずなのに画面には3の1文字しか表示されていないことが1度あった。
● 同じ衛星でもトラポンによってクオリティレベルがバラバラのはずなのにおしなべてレベルバー表示が100%になってしまうことがある。
● シグナルバーが十分な数値まで振れているにもかかわらず、数十のトラポンが登録されている衛星でチャンネルサーチを行っても「見つかった放送」一覧に何も表示されないことがある。以前はこのような現象が全く見られなかった。
● 異なる衛星のチャンネルに変えても駆動装置が動かない例のうち、まれにチューナーで記憶させたはずの衛星位置情報が失われていると思われるケースがあり、再度記憶させ直した。

といった不具合を体験していました。

そして今日になって最悪の事態が発生。通常通りの操作でチューナーをONにしたところファクトリーリセットをかけた時と全く同じ状態になっており、登録衛星一覧がヨーロッパ衛星を含む工場出荷時のリストに戻り、登録チャンネルも全く残っていませんでした。

3月末に新規ファームウェアでチューナーの機能を大幅に変え録画モデルに変更した際に公式チャンネルエディターVegaで衛星情報をバックアップしてあったため、今回は大半の情報を元に戻すことが出来ました。

しかしこのままでは同様の問題が再び発生する可能性が残ってしまいます。こまめにチャンネルエディターでバックアップを取る以外に何か手段は無いだろうか(ファームウェアを1つ前のバージョンに戻すetc.)と考えメーカーである韓国Topfieldのサイトに行ってみたのですが、ハッカーの仕業かトップページやファームウェア更新ページを行き来する度にアンチウイルスソフトのトロイの木馬警告が出てしまい、慌てて逃げ帰って来ました。

今日はTopfield関係で2つの災難に遭うという運の悪い1日でした。早く不具合を解決するファームウェアをリリースしてもらえればと思います。


【追記】

Topfieldサイトがトロイの木馬に感染している件についての記事が海外ブログにありました。

 ・Trojan Horse on topfield korean site

ケーブルを束ねる針金をむしり取って行くカラス

受信トラブルや失敗話
04 /18 2008
カラスが巣作り時期に突入して以来、我が家から様々な物が持ち去られるようになりました。

一番被害に遭っているのが庭木として植えているツタです。日に何度かやって来て葉が付いたままのツタをむしり取って行くのですが、余りに回数が重なるのでツタのあった場所がかなり寂しくなってしまいました。

海外衛星関連で困るのが針金の盗難です。LNBFから引いている同軸ケーブルをアンテナのスケラーリング支持棒に固定したり、自室窓から引き込んでいる同軸ケーブルの束を外で一旦まとめるのに園芸用針金バンドを使っているのですが、カラスがこれに目をつけ器用にもくちばしでほどいて持ち去るようになってしまいました。

持ち去られる度に新品で束ね直していたのですが、カラスに場所を覚えられて以来盗難被害が耐えないので、今は同軸ケーブルをバラした状態で部屋に引き込んでいます。

被害に遭っているのは特定の場所だけですが、全てのケーブルが集まっている個所だけにくちばしでつつく行為によるビニールカバー損傷が心配です。目立たないビニール線の使用も検討しましたが、素材は違えど同じ場所に紐状の物を置くとつつき回される恐れがあるので、カラスが落ち着くまで放置しておく予定です。

ポジショナー(V-Box)のリセットボタン?

受信トラブルや失敗話
04 /17 2008
駆動装置交換を前に、リセットボタンを使ってポジショナーの衛星位置情報を削除しました。

説明書には「リモコンのリセットボタンを10秒以上押してください。10、9、8・・・とカウントダウンされ、最後に『---』と表示されます」との旨が記されていました。

しかしリモコンにはRESETと書かれているものの飛び出たボタンは見当たりません。一応RESETという文字の下だけ色の違う丸になっていたのでペン先でそこを押してみたのですが、カウントダウンは始まらず。

手近にあった先の細い物を色々試してもポジショナーは無反応でした。そうこうしているうちに、RESETと書かれた部分に穴が開いてしまいました。



ところが穴が開いた状態で4~5mm程奥の方に耳かき棒を挿し入れた段階で初めてリセットのカウントダウンが始まりました。

元々リモコンのリセットボタンは自分で破いてから先の細い棒を押し込む作りになっていたのでしょうか・・・。

H-Hマウントのポール挿し込み部分に歪み~仰角調整に影響?

受信トラブルや失敗話
04 /03 2008
先日の強風でずれてしまったH-Hマウントの簡単な点検を行いました。

アンテナ台ポールとH-Hマウントが接する部分にマジックペンで付けておいた印からは動いていなかったため方位角関係には問題が無いと判断、取り敢えず仰角部分のみ再調整したのですが失敗。

今回の点検でこの前アンテナを設置し直した際に見付けたH-Hマウントのポール挿し込み部分の異変が改めて気になるようになりました。


写真はH-Hマウント設置当時に撮影した物です。この時はまだポールに引っ掛ける部分が無傷の状態でした。

H-Hマウント設置当時はマウントをアンテナ台に引っ掛ける舌の様な部分がポールに添うように直角に曲がっていたのですが、度重なる強風被害→アンテナ調整を繰り返す内、いつの間にか歪んでポールに向かって前のめりになる形で変形し黒い塗装が剥がれていました。

そのせいでH-Hマウント自体も前のめりになった可能性が大きく、良く考えてみれば仰角調整ボルトの位置も下から上に幾分ずれて(=本来の設計よりもアンテナを高く掲げる様な感じになって)、ポルトのネジ山残り幅も幾分減った気がします。

パーツ歪みの原因としては

 ・防音オトナシートを付け過ぎてアンテナが重くなった
 ・設置場所が上の階で暴風を受ける頻度が高い
 ・Uボルト締め上げと暴風での振動で負荷がかかった
 ・床置きアンテナを自分で改造したため何らかの不具合が出た
 ・アンテナ一時撤去時にポールか何かにぶつけた

等が考えられますが、いずれにせよ追尾装置と一体化している大型アンテナを問題が起こる度に動かすのはかなり面倒で、最近はメンテナンスを楽にする意味でもポーラーマウント式アンテナのアクチュエーター駆動に変更したいと感じる事が多くなっています。

追尾装置は機材の角度設定部分に歪み・狂いが出るとクラークベルトをなぞる際の動きに直接影響が出るだけに、今後Uボルトを交換した上で時間をかけて再調整を行っても回転軌道が本来のラインから逸れてしまう様であれば、H-Hマウントの使用は止める事になるかも知れません。

強風でアンテナが少しずれる

受信トラブルや失敗話
04 /01 2008
日本各地を吹き荒れた強風で、先日再設置した我が家の180cm回転アンテナも僅かではありますがずれてしまいました。Intelsat-2からChinasat-6B辺りまではレベルが落ちた状態ながら受信出来ているのですが、AsiaSat-3Sから西の衛星が反応ゼロの状態です。

H-Hマウントポール差込部分の下側を支えているU字ボルトの片側でネジ山が一部潰れかけていたのを無理矢理締めたきりだったので、そちらから緩みが出てしまったのかも知れません。

今は夜中で未だに風が強くて危険なので、明日以降点検を行う予定です。必要に応じてU字ボルトを交換することになりそうです。そちらについては週末にでも近所のDIYセンターで新品を買ってくるつもりです。

こうして暴風が吹く度に思うのですが、やはり大型アンテナについてはメッシュの方が安心出来るような気がします。アンテナ購入代と住宅に合わせて黒メッシュを白く塗装する手間が新たにかかってしまいますが、今後長きに渡って設置を続けていく事を考えると交換を検討した方が良いのかもしれません。

ファームウェア更新による回転アンテナ不具合?

受信トラブルや失敗話
03 /28 2008
TF7700HSCIを録画可能モデルに変更するファームウェアをインストールしてからH-Hマウント回転に不具合が出るようになった気がします。チャンネルを変えてもH-Hマウントが動かなかったり、チューナー自体が再起動してしまうトラブルをここ数日の間に何回か体験しました。

TF7700HSCIリリース直後にもアンテナ駆動関係の不具合を修正する改訂版が何回か出されていたので、今度もインストールしたファームウェアに原因があるのではないかと心配しています。


ヤマト便に断られてしまった160cmアンテナ

受信トラブルや失敗話
02 /11 2008
無事に引き取り先が見つかった1枚もの160cmアンテナですが、いざヤマト便での集荷という段階になって荷受を断られてしまいました。

コールセンターにサイズを伝えた段階では「大きいので家財宅急便をお勧めするが、ヤマト便として引き受けるかどうかは実物を見てみないと分かりません」との回答だったのですが、いつもお世話になっている配送スタッフが盗難・放火防止のため玄関内で保管している巨大梱包を見た時点で荷受不可の理由を教えてくれました。

ヤマト便HPには具体的なサイズ制限は明記されていない様で、「小型車両にて集配を行っておりますので、お荷物の大きさによっては、車両に積載できないため荷受け致しかねる場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。」とのみ書かれています。

クロネコヤマト集配トラックの大きさからすると余裕で積み込めるサイズなので安心していたのですが、実際には車両に入るかどうかではなく輸送時に使用する車輪付ボックス(=単身引越しパックで提供される様なパイプを曲げて組んだガラガラ)に収まるか/はみ出るかが問題になるとのこと。

先日29型ブラウン管テレビをヤマト便で発送した際には輸送ボックスの下方を占有したため、上には他の小荷物を何も詰める事無くガラ空きの状態で向こうの営業所まで運ばれていったとの話も聞きました。

営業分割により担当部門が全く異なるという家財宅急便コールセンターに改めて問い合わせた結果、アンテナ梱包の三辺合計から最大サイズ計算となり、運搬助手の人件費も含めて14,000円近い運賃を見積もられました。

これでは相手方にも迷惑となってしまうので、急遽各社の大型荷物運送部門に電話見積もりを依頼し、その中から助手抜き・運賃のみなら5000円台後半という日本通運のアロー便を見つけました。

営業所はアロー便・引越し専門なので電話先の担当氏も対応に慣れている様でした。今後大型荷物輸送の際はそちらの利用も検討しようかと思っています。

虎太郎

デジタル機器の好きな元文系人間です。家のあれこれで機材のメンテナンス継続が難しくなり海外衛星受信やPC自作は引退。

最近はPCやタブレットを使ったインターネットTV、STBのリモート視聴機能、Slingboxによるライブストリーミング、Android TV Boxにて国内外の放送を楽しんでいます。

所有Slingbox;
PRO-HD、350、500、M2

所有PC;
Windows 10、Windows 7

所有タブレット;
iPad、Android、Windows 10

その他;
Apple TV、Android TV Box